肉離れは、よく耳にする言葉ですが、それがどのような症状なのかを具体的にわかる人は少ないかもしれません。
肉離れとは、走ったりスポーツをしているときに、急激に筋肉が収縮すると、筋繊維が断裂したり、筋膜の一部が損なわれることから起こります。
そして、痛みや腫れを生じ、運動障害を引き起こす疾患なのです。
肉離れの症状は、筋肉に損傷がほとんどない軽度のものから、筋繊維が部分的に断裂する中程度のもの、そして、筋肉が部分断裂してしまう重度のものに分けられます。
軽度の場合は、すぐに痛みは治まります。
中程度は、痛みとともに腫れも生じます。
重度では、激痛のため自分で歩くことはできなくなり、腫れとともに内出血も起こります。
肉離れの予防と、負担を軽減するためには、テーピングを行うのが良いでしょう。
肉離れに限らず、一度捻挫や靭帯を損傷したりすると、その損傷部位は、再発の危険性がとても高くなります。
テーピングは、そのようなケガや肉離れ等の再発を防止するために、行われるのがほとんどです。
さらに、テ−ピングを行うことにより、再発の不安をいくらかでも軽減できることは、精神的にも大きなメリットです。
肉離れやケガが軽い場合、損傷したところをテーピングで保護したり、固定することで、痛みの軽減につながり、動けるようになったりする場合が多いです。
しかし、この場合は応急処置ですので、絶対に無理をしないことが大切です。
